11月8日（土）は、日本建築学会にて連続講座『WORK SHOP』がありました。
4回に渡る連続講座の最終回です。以前のお話は、コチラ≫
今回は、「農村計画とワークショップ」というカテゴリーで、
北澤大祐氏（地域環境資源センター）より「農村地域におけるワークショップ-農業農村整備を対象に-」、藤沢直樹氏（日本大学生物資源科学部）より「計画づくりのための住民参加とWORK SHOP」と題した話題提供を頂き、それを踏まえた討論をしてきました。
今回の私の役目は、その司会です。
上の写真は、本連続講座を取り仕切っている山口忠志氏（練馬まちづくりセンター）による
4回の連続講座を振り返っている様子です。
3月には、以上4回の成果を踏まえたシンポジウムを開催することになっています。
他分野で活躍している方々のお話を聞くのは、とても有意義ですし、勉強になりますね。
さてさて近頃、めっきり寒くなり、年末モードに入ってきました。
今年もおかげさまで、多くの勉強会、イベントなどにお声掛けいただき、
参加することができました。多謝。
年内のセミナー講師としては、あと2回。
Japan Home & Building Show 2014における建築知識実務セミナー、詳しくはコチラ≫
おやこくうかん展における「DEAR KIDS」、詳しくはコチラ≫
宜しければ、足を運んでみてください。