先日、東京ステーションギャラリーで行われている開校100年を祝う展覧会のお話をしましたが、こちらは恵比寿にある東京都写真美術館ホールにて開催中の映画祭。
A:バウハウス 原形と神話(1999-2009/ドイツ/103分)、B:バウハウス・スピリット(2018/ドイツ/52分)/バウハウスの女性たち(2019/ドイツ/44分)、C:ミース・オン・シーン(2018/スペイン/58分)/ファグスーグロピウスと近代建築の胎動(2011/ドイツ/27分)、D:マックス・ビルー絶対的な視点(2008/スイス/94分)、E:ニューバウハウス(2019/アメリカ/89分)といった7本の映画を5つのプログラムにて上映。その内ACDの三つを見てきました。会期は8月28日(金)まで。
興行分野も大変な時期ですね。会場ではコロナ感染症対策を講じているのですが、そもそもソーシャルディスタンスを気にするまでもない程の鑑賞者数。ゆったり拝見。