根來宏典建築研究所

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2020年8月17日(月)

BAUHAUS

コロナ禍により、帰省を諦めた今夏。外出自粛すぎるも何ですので、近くにある東京ステーションギャラリーに行ってきました。バウハウス開校100年を祝う巡回展『きたれ、バウハウスー造形教育の基礎ー』が開催されています。バウハウスとは何か?建築に関わる人、デザインに関わる人なら概略はご存じのことと思うのですが、工芸・デザイン・美術・建築など、すべての芸術の統合をめざす教育システムには共感するところが多い。

 

これまで日本で開催されたバウハウスに関する大きな展覧会は、世界巡回展『バウハウス50年/東京国立近代美術館(1971)』に始まり、75周年を記念して開催された『バウハウス 芸術教育の革命と実験/川崎市市民ミュージアム(1994)』、群を抜いた規模の『bauhaus1919-1933/セゾン美術館(1995)』、写真をテーマにした『コロキウムーバウハウスの写真/川崎市市民ミュージアム(1997)』、国内初の巡回展『バウハウス ガラスのユートピア/宇都宮美術館編(2000)』等があります。

 

写真の赤い方は、今回の展覧会カタログ(図録)。白い方は、私が社会人1年目の時にセゾン美術館で開催された時のもの。ブラックな働き方が当たり前の時代。時間を割いて足を運び、薄給の中から大枚を叩いて買ったもの。先日、銀座・蔦屋書店で本書を見かけたのですが、ビックリするくらいのプレミアになっていましたよっ!