未来のために | 築紡|根來宏典

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2020年5月21日(木)

未来のために

キットカットが紙のパッケージに変わっていました。「今までプラスチックだった外袋を思い切って紙パッケージに切り替えることにしました。”キットずっと”続く、未来のために」とのこと。

 

パッケージには、切り取り目安が付いていて、それに従ってハサミを入れると、正方形の紙になります。折鶴の絵が描かれていたので、久しぶりに私も折ってみました。コロナの終息を祈って。

 

キットカットが生まれたのはイギリス、日本で発売されたのは1973年のことだそうです。私が物心ついた時にはありましたものね。

 

 

 

こちら20年前のワタクシメ。ロンドンにて。隣に並んでいるのは、マカオ系イギリス人のDominic Choi君。私が修行していた設計事務所に半年ほど働きに来日していました。帰国してロンドン大学(UCL)の建築学部(通称:バートレット)で学んでいた彼。同じくロンドンにあるAAスクールも案内できるとのことで、校舎を見学中のワンカット。両校とも世界の建築教育をリードする名門です。年月が経つのは早いですね。アルバムを開いて、思い出にふけってしまいました。

 

Have a break!いい時間でした。