根來宏典建築研究所

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2020年2月13日(木)

雪梅花 菜根譚@冬の京都2020

築100年の京町家を、ほぼ当時のまま使用した食事処。根菜や京野菜をふんだんに使った中華料理を頂けるそうです。いわゆる表屋造りで、路面に見世があります。見世の間は、厨房として使用。玄関である見世庭を抜けると、おくどさん(竈)のある走り庭、その上部は火袋(吹抜)。おくどさんは現役で使われ、湯気が立っています。その脇を通り、階段手前をクランクし、路地を抜けて、客室へと通されます。奥にある広間の地窓からは、裏庭のパノラマ。中庭には蹲や手水鉢が配され、それを臨む客室は元茶室を改装した座敷。2階には中庭を見下ろす客席があります。

 

頂いたのは酸辣湯麺。時間がなかったということもあるのですが、大好物なのです。豚万頭が出てきたので「頼んでないですよ」といったら「これは付いてるんです」と。得した気分。お茶も美味しいし!錦市場の脇道を上がったところにあり、この辺りに来た際には再訪したいお店。次回はゆっくり来よう。