根來宏典建築研究所

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2019年12月20日(金)

住宅設計者の強みは”総合力”にある

建築知識で『超実践!家づくり学校』を連載しています。

 

住宅設計の学校「家づくり学校」が建築知識に出前授業するもの。経験豊富な建築家が講師となってリレー形式で超実践的な知識を紙面上で伝授していく企画。毎月(各時限)4ページで構成され、今回で25時限目。本日発売の1月号では「住宅設計者の強みは”総合力”にある」と題して、ワタクシメが執筆させて頂いております。

 

町場と野丁場という言葉を御存知ですか?江戸時代の職人用語なのですが、この二つを対比しつつ、町場の働き方は住宅設計者に求められる職能とその強みに通じている旨を述べさせていただきました。町場の家づくりでは、総合的に一定以上のレベルで品質を確保しなければ、”町の旦那”を満足させれません。構造、温熱、動線など多様な視点から家をデザインし、設計から現場監理までを一手に引き受けるのが家づくり。そこで求められるこの”総合力”が、設計者の活躍の場をさらに広げてくれます。

 

そういう観点に立った住宅事例の解説を一つ、非住宅事例の解説を二つしています。前者は「おもてなしと日常生活の両立」をさせた住宅事例で、多角的な視点から設計やデザインの意図について。後者は「リビングのような落着きのあるカフェ」と「住宅スケールを取り入れた複合施設」で、住宅設計と共通する設計ポイントについて。

 

読者の皆さま、宜しくお願い致します。詳しくは、コチラ≫