
仕上げのこと、納まりのこと、先手先手で攻めてくる優秀な現場監督。
私自身がダジタジ、、、18時までじっくりと、、、正月気分が吹っ飛びました。
こちらはプレカット工場に眠っている構造材。12月25日に加工されたもの。丁寧に梱包され、出荷を待っています。今回の目玉は、梁成270mm×長さ7mの紀州ヒノキ。県土の77%を森林が占める和歌山県。「紀州・木の国」と呼ばれ、良質な木材を生み出す木の産地。色合い、目合い、狂いが少なく、強度や耐久性に優れているのが特徴。紀州ヒノキの曲げヤング係数の分布は、全体の91.5%がE110以上なのですよ!わかる人には分かると思いますが、これは凄いこと。組み上がるのが楽しみ。

プレカットというと機械化されたイメージですが、手作業を併用しつつ、出来上がってみると隠れる部分でありますが、丁寧なモノづくりの精神と、その実態が垣間見えます。プレカットを担当された中谷リーダーが誇らしく解説してくれたのが印象的。

足場は高所作業を安全に効率的に行うための仮設。最終的には解体されてしまうものですが、その組まれ方を見れば、その現場の良し悪しは覗えるもの。足場(鳶)職人さんは、私が尊敬する職種。人の命を守る技術と想像力が必要ですし、自身の身を守る運動神経も必要。また一人では組めない作業ゆえのチームワークも必要。凄くないですか!そんな足場にあがって、夕暮れ時の写真を撮らせてもらいました。

