『東松山の二世帯住宅』の縁側の様子が見えてきました。
外壁は黒い板張り、軒天も板張りで、その色のコントラストが美しい。
軒天は、雁行しながら奥へ奥へと伸びており、その全長は25メートルもあります。
足場が外れて、縁側が敷かれるのが楽しみ。
伸びやかで、奥行きがあり、迫力ある空間になろうかと思います。
室内からの様子。
LDKの開口部は2.4mと高く、天井と軒天はフラットに繋がっています。
奥の部屋は和室。和室の開口部は高いと落ち着かないので、2.0mと高さを抑えています。
工事は、ハイペースで進んでいます。
年末は遅くまで、年始は早々から大工さんたちが頑張ってくれたようです。
この後の内装工事に手間が掛かりそうな仕事なので、
今のうちにアドバンテージを、かな、、、