今年のサクラ、平年より早い開花だそうです。
東京は、3月21日開花、3月29日満開なのだとか。
陽気が早まるのは、まぁ吉報ということで、楽しみにしたいと思います。
でも、まだまだ寒いですね、、、
年末、京橋アトリエ「炎のある暮らし」をお話しましたね。以前のお話は、コチラ≫
今日は、ストーブ料理を紹介します。
キャベツ、ネギ、ニラ、ピーマン、ナス、パプリカ、シイタケ、豚肉、、、
冷蔵庫にあるものなら何でも良しって感じで、鍋に放り込みます。
それにニンニク、塩、コショウ、オリーブオイル。水は鍋底に１㎝ほど。
あとは蓋をして、ストーブの炎で煮込むだけ。鍋は「無水鍋」なのがポイント。
素材は厚手のアルミ。アルミの熱伝導率は、鉄やステンレスに比べて圧倒的に高い。蓋の密閉度が高いので、蒸気を逃さず、圧力が掛かります。食材のもつ水分で調理できるのです。
いざ、オープン～！！！う～ん、、、ちょっと失敗、、、
豚肉が干からびている～（涙）弱火で長時間、蒸し焼き状態だったからな、、、
でも、それ以外は、超美味！しかも超簡単に！
ガスコンロで煮込んだ場合、最後に強火で水分を飛ばしてしまうのですが、
ストーブの炎では、それができません。お椀一杯分のスープの残りました。
それを飲んだところ、超絶品！！！野菜の旨味が凝縮した濃厚スープ。満足じゃ！
