今年のクリスマスは、近くに越してきたので東京駅界隈を散歩。
そこ「丸の内」は、夢の国へと化していました。
東京駅丸の内駅舎には、スペシャルライトアップ。目の前に続く行幸通りには、光のプロムナード。『東京ミチテラス』というライトアップイベント。
日本の中心街区である東京・丸の内エリアから、未来を明るく照らしていこう（未知を照らす）という願いを込めているそうです。
イベントは12月27日まで。お薦めです。東京ミチテラスの公式サイトは、コチラ≫
丸の内仲通りに施されたシャンパンゴールドのイルミネーション。
クリスマスの飾りつけをした屋台も立ち並んでいます。
ドイツ語で屋台のことを「ヒュッテ」というそうですよ。
グリューワイン、シュトーレン、ホットドック、石畳。
丸ビルの中に設置された羽生くんのスケートリンク。
さすがに羽生くんは来ませんが、ソチオリンピックのショートプログラムで羽生くんが使用した楽曲「パリの散歩道」に合わせた3分ほどの照明演出も一日3回あります。
こちらは、東京駅八重洲口グランルーフで『Tokyo Colors』というライトアップ。
東京駅再開発構想において、丸の内側は「歴史を象徴する顔」、
八重洲側は「未来を象徴する顔」というコンセプトだそうです。
グランルーフを吹き抜ける風をセンサーで感知し、光と音で風をビジュアライズするインスタレーション。幻想的な世界を体感できるロマンティックな空間でした。
Tokyo Colorsのイベントは1月11日まで。こちらもお薦め。公式サイトは、コチラ≫
