
会が始まるのと同時に、大きな箱を持って現れた若者が一人。宅急便でも届いたのかな?と見ていたら、箱を開け始めました???中から出てきたのは模型。そして説明を始めます。聞くところによると、今は東海大学の大学院生。卒業設計だそうです。説明が終わると、集まった建築家達から批評の嵐。そして、それに応える。それにしても勇気・度胸がありますね。期待大!!!
この一人の学生を交え、暗い会が始まりました。この学生は、建築家の世界に夢を馳せて訪れたのだと思いますが、、、暗い話に着いて来れたかな?これが実社会です。資本になびくなのではなく、自立した個人としての存在。それが建築家。孤高なのです。そんな人間、今の社会システムの中では、生きていけないのです。そして「建築家の賞味期限の話」なんてツマラナイでしょう(苦笑)そんな『暗い話』はさておき、結論だけ言うと、とても『深い時間』を過ごしました。そして最後は、奥さま手づくりのドライカレー。ご馳走様でした。チキンハウスの紹介は、コチラ≫

