根來宏典建築研究所

根來宏典建築研究所

loader
ブログ
ブログ

2009年6月24日(水)

木骨の白い家 その7 テラス

2階にあるテラスです。開口部が三枚連動片引きの掃出窓になっおり、子供部屋と一体になります。子供の遊び場でもあります。屋根が掛かっているので、洗濯物干場としても活躍します。床とデッキが段差なしで繋がっているので、つまづきもなく、開放感抜群の広々とした空間を演出しております。

 

室内床は「杉のフローリング」で、デッキは「杉の足場板」を活用しました。足場板は、建設現場で作業するために人が乗るための材料です。厚さが35mmと厚く、ワイドが240mmと幅広で、しかも安価という魅力があります。ただ反ったり、割れたりし易いという反面もあります。無垢材ならではの性質なので、自然素材好きの人にはお勧めです。僕は、荒々しく、力強い素材感が気に入っています。内部と外部が同じ杉材なので、空間の連続性がより強調されております。本当に気持ちの良い子供部屋です。今は子供が未だ小さいので、2階のリビングとして活用されております。