先週土曜日は、あさ京都を出て東京方面出張。午前中に責務完了。午後はギャラリーはしご。GAギャラリー（東京・代々木）では『二川幸夫　日本の民家一九五五年展』、ギャラリー間（東京・乃木坂）では『西澤徹夫　偶然は用意のあるとことろに』が開催中。

やはり東京は凄いと思います。このような建築展がアチコチで開催されている。意識の高い学生は、このような建築展に足繫く通うわけですから、京都で教鞭を執る身としては羨ましい限りです。もちろん京都は他の地方と比べると恵まれています。どちらが、どこが良いということではありません。学生たちには自分らしい学び方を考えて欲しいと思っています。