京都モダン建築祭の連携企画『建築学生と考える《堀川団地》の未来』が11月4日～5日は堀川団地会場、11日～12日は京セラ美術館会場にて開催されました。私が教鞭を執っている京都美術工芸大学3年生６名による堀川団地リノベーション作品の展示とトーク。写真は京セラ美術館会場の様子。私の大学着任と同時に入学した学生達。線の練習から始まり、2年半でここまで成長するものか、、、と感無量。堂々とした発表、コメンテーターからの質疑に対する応答。準備した原稿を読むのではなく、前を見て、生きた言葉で解説している姿勢が勇ましい。展示会の最後には、京セラ美術館のリノベーションを手掛けた建築家・青木淳さんも駆けつけてくれ、質問などもしてくれたそうです。プログラム詳細は、コチラ≫