コロナ禍になって、和歌山の実家に初めての帰省。母の7回忌のため。関西圏の感染拡大が心配ですが、いちおう長男でして、、、親戚には遠慮してもらって、父、姉、私、弟、義兄で執り行いました。父もそれなりの年になり、運転免許証を返納することになったそう。京都暮らしが始まり、帰省がしやすくなりました。これまで実家のことは姉に任せっきりだったのですが、帰省する回数を増やしたいと思っています。ともあれ早く終息することを願うばかりです。
写真は、私の好物のタケノコとワラビ。義兄が山に採りに行き、姉が作り置きしてくれていました。2人には頭が上がらない。感謝。「死ぬ前に何が食べたい」と聞かれれば、私の場合はタケノコ。父はお酒を飲まない。姉の作った亡き母の味に思いを重ね、ひとり晩酌。