根來宏典建築研究所

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2020年10月5日(月)

縁に恵まれて

現在、群馬県前橋市で実施設計中の二世帯住宅があります。対面による打合せを控えていたのですが、久しぶりにお会いしての打合せ。GOTO東京解除の是非はあろうかと思いますが、少しハードルが下がったように思います。外出自粛により、図面の進行が順調すぎて実施設計も最終段階となりました。建主さんは、3年半前にお引き渡しをした『縁の繋がる家』の現場監督のご自宅。ゆえに設計に対する理解はありますし、奥さんやご両親への説明も上手くやってくれて、コロナ禍において助かっています。縁の繋がる家の紹介は、コチラ≫

 

うちに来る設計依頼のパターンは、大まかに3つあるのですが、HPを見ての飛び込み、精力的に活動しているNPO家づくりの会経由、そして今回のようにモノづくりの関係者。特に最後のパターンは、私の設計スタイルだけでなく、人柄まで知ってくれているのでやりやすい。また多くの設計者を知ったうえで、依頼してくれているという意味では、これほど嬉しいことはありません。

 

なぜだか多世帯住宅の依頼が多い。気づけば多世帯率は4割、なかなかのアベレージだと思います。それをアピールしている訳ではないので、たまたまなのですが。。。多世帯住宅にも多様なタイプがあり、2世帯融合型、2世帯部分共有型、2世帯分離型、完全分棟型、親子同居型、姉弟同居型、3世代同居型、、、現在、土地探し中の建主さんは、親世帯(次女同居)、長女夫婦世帯、長男夫婦の3棟を別棟で建てる住まい。住まい手の数が増える程、設計は難しくなるのですが、多様な経験をさせてもらっています。地震や災害時もそうなのですが、コロナ禍において多世帯住宅の要求は増えているように感じます。うちだけかな?親族が一緒に住む安心感、経済的な理由はもちろんのこと、今後はリモートワークや子供の自宅学習の時間が増え、益々その意義は高まりそうですね。

 

上の写真は、帰宅時にたまたま遭遇したSL。魅入っちいますね。久々に遠方に足を運び、テンションが上がってしまいました。