根來宏典建築研究所

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ブログ
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2020年4月20日(月)

薄!

建築雑誌が届く。「薄!」いつもの半分くらいの薄さ。これもコロナの影響か。。。厚さが薄くても、中身が厚ければそれで良いかと思っています。日本建築学会から毎月発行されているもので、会員向けのアカデミックなもの。ゆえに少しお堅い内容となっていますが、論理構成が明確で、読んでいて充実感があります。今月の特集は『山を考える建築・森と街をつなぎ直す』で、実務的な内容。テーマを【歩留まり】に絞り、多様な視点から論考、取材、座談を展開しています。学会に入っている実務者は少ないかと思いますが、お薦めの内容です。特集の目的と目次は、コチラ≫

 

特に興味深かったのは、大阪の建築家・竹原義二さんの「テクスチャ―と歩留まり―山に歩み寄る建築家」というお話。一番玉を使いたいというお話なのですが、一番玉が使われない理由、モッタイナイことをしている理由、そして使い方まで。勉強になりました。紀州材の産地を巡る旅で、竹原さんと過ごした時間のお話は、コチラ≫