収束時の備えと、その間の楽しみ | 築紡|根來宏典

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2020年4月27日(月)

収束時の備えと、その間の楽しみ

4月10日に届いた建築士会の月刊機関誌。そこに我々NPO法人家づくりの会が主催している『家づくり学校』の受講生募集のチラシを挟み込んでもらっています。コロナ禍前にお願いしたもの。遠方から通ってくれる受講生もいるので全国的に配布してもらいたいのですが、そうもいかず、首都圏である東京、神奈川、埼玉、千葉の建築士会の会員方々に届くようになっています。

 

コロナの影響により、開講時期は延期せざるを得ません。広報するというモードではありませんが、収束時に備え、皆さんと笑顔で会えるよう準備だけは進めています。その延期に関してですが、当初の5月開講を変更し、9月開講を目指して日程の再構成を進めています。コロナの状況は予断を許さないため、開講の判断は8月1日に行う予定。受講料についても、その判断が決まった後にお振込み頂くことになります。

 

そんな中でも、進級申込書を提出してくれたり、1年生の入学希望者も思った以上に集まって来てくれていることが、我々にとって心の救いと感じています。そんな方々の熱い気持ちを持続させたいとの思いで【WEB座談会「ie・talk!」(イエ・トーク)開催することとしました。入学の申込受理させて頂いた方、及び在校生はもちろんのこと、休学中やOB&OGの方々も参加可能です。

 

手探りにはなりますが、講師陣・スタッフ+αによる座談会。受講生の皆さんにも発言して頂けるよう、双方向コミュニケーションが取れる形式で考えております。例えば「何故独立するのか?」「住宅設計の楽しいこと、辛いこと、乗り越え方」「コロナ後の世界と建築」等々。ざっくばらんに様々なテーマについて話す予定。参加費は無料です。受講生の募集は5月15日9月開講を目指し9月13日を〆切としています。よろしくお願いいたします。詳しくは、コチラ≫