根來宏典建築研究所

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2019年10月17日(木)

瓢亭

無鄰菴と隣り合って立つ老舗料亭『瓢亭(ひょうてい)』。歴史が深く、創業は約450年前。南禅寺境内の門番所を兼ねて、腰掛け茶屋として暖簾を掛けたのが始まりだそうです。その存在を知らずに訪れたのですが、すっかり目を奪われてしまいました。低い軒、塀と一体となった外壁の様相が美しい。

 

玄関らしい玄関はなく、路地を伝わっていくと、いつの間か茶室のような部屋に入っているのだとか。また四畳半と二畳台目の草葺き屋根の茶室「くずや」は、創業時から残っている貴重な建物なのだそうです。明治中期に建てられた四畳半の茶室「探泉亭」も良さそう。

 

今回は突然のことだったため諦めたのですが、次回来るときは計画的な予定を組み、食事を御馳走になりたいと思います。メモ、メモ≫