木材のお勉強『西川材巡り』後の番外編です。
山を育てている井上さんのお話では、鹿に手を焼いており、深刻な問題のようです。
木の苗を植えても、みんな鹿が食べちゃうんですよね、、、
私たちも山に貢献しようということで『ジビエ』を食べに行きました。
ジビエとは、狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣ですね。
入ったお店の御主人と会話していると、なんと!
「あれ?今日、山の勉強に来ていた団体さん?」
「あの山の上で、ちょうど狩をしていたんですよ」ですって、、、
凄い偶然、ご縁を感じます!
そこでいただいたのが「鹿のタタキ(上の写真)」絶品です。
お肉は捕獲してから少し寝かせた方が美味しく、こちらは数日前に捕獲されたもの。
こちらは「牡丹鍋」。猪のお肉が、これでもか!って入っています。
この後の〆のうどんが、また絶品。
ご主人の息子さんがつくる「鹿のロースト」も出してくれました。
折角ということで「本日捕獲の鹿肉」を焼いてくれました。あの山で獲れたヤツ。
☆のリゾートのホテルで料理長をしていた凄い方。絶品過ぎる~
あ~幸せ過ぎる!楽し過ぎる!贅沢過ぎる!
また来よう。飯能の山に。