東松山の二世帯住宅 手づくりのタイル | 築紡|根來宏典

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2017年2月20日(月)

東松山の二世帯住宅 手づくりのタイル


『東松山の二世帯住宅』手づくりのタイルが貼られました。

子世帯のLDKには、薪ストーブがシンボリックに鎮座することになります。
薪ストーブに視線が向かう空間づくりになっているのですが、
おのずと薪ストーブ背面の壁も重要な存在になってきます。

その壁面に、そう、横井さんのタイルを、和田さんに貼ってもらいました。
根來事務所では、すっかり定番になった素材。
建主さんも、かなりこだわって採用してくれました!

日本で唯一、手づくりでタイルを焼いてくれるタイル屋さん。
オリジナルのオーダーメイドなので、タイルの色、目地幅、目地の色、貼り方などは自由。
ただ、かなりクセのあるタイルですので、誰でも簡単に貼れる訳ではありません、、、

自然の素材を使って、手づくりで作るのですから、タイル一枚一枚に個性が出ます。
ゆえに均一ではなく、それを貼るには技術力が必要となります。
なので材料だけの発注はできず、材工共でしかお引き受けできません。
ちなみに、ショールームやカタログもないタイル屋さんなのです。

今回は、ブルーグレイのタイルを横方向に乱貼り。目地の色はベージュ。
サイズは2丁掛け(60mm)を使わせていただいております。

私自身においては、手作りの痕跡を残す家づくりを心掛けています。
家具や建具を含めた木にまつわる部分は、特にそうなのですが、
タイルの世界にも手づくりというものが存在するのです。

写真だと、その魅力が伝えられないのが残念。。。

根來宏典