事務所設立が2004年4月1日。ちょうど丸12年が経ちました。13年目のスタートです。
そして、ここ新富町に事務所を移転して、ちょうど丸1年が経ちました。
東京メトロ有楽町線「新富町」駅7番出口より徒歩1分
東京メトロ日比谷線「築地」駅より徒歩4分
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅より徒歩5分
都営浅草線「宝町」駅より徒歩10分
都営大江戸線「築地市場」駅より徒歩13分
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座」駅より徒歩15分
という立地。6駅7路線が利用可能な便利なところなのですが、
事務所の場所を「新富町」というと「どこそれ?」といった反応も多い。
「築地」とか「銀座」といった方が分かりやすい、、、
ちなみに「東京」駅からは、徒歩20分ほどの立地でもあります。
さらに有楽町線沿いの隣駅は、もんじゃ焼きで有名な「月島」。
で「新富町」って、どんな街なのか、、、
中央区役所がある街ではあるのですが、それだけでは、ちょっと地味な感じ。オフィス街ではあるのですが、一歩路地を入ると古民家が沢山残っており、下町情緒を感じます。
建築的にいうと、旧電通本社ビルがある街。1967年竣工、設計は建築家・丹下健三です。
昭和の名建築ともいえる素晴らしい建物です。
西に銀座、南に築地、東に月島、北に八丁堀。
そんなグルメな街の中心に立地するのが新富町。
電通本社があっただけに、広告代理店系の方々が今も多くいるそうです。
そんな業界人が隠れ屋的に使い、しかもリーズナブルで美味しい路地裏の飲食店が多い街。
ということで、あまり知られたくない穴場的な街なのです。
上下の写真は、旧電通本社ビル。
丹下先生は、このビルの計画と合わせて「築地再開発計画」の構想を抱いておりました。
築地一帯に複数の超高層ビルを建て、それらを空中回廊でつなぐものです。
実現したのは唯一このビルのみでしたが、私は学生時代にその構想を知って、
建築と都市の未来、そして可能性に夢を抱いたものです。
こちらのビルは取り壊しの予定があるそうですが、できれば残して欲しいものです。
無くなるのは、あまりにも寂しい。
人から「根來くんは、丹下健三の孫弟子」といわれることがあります。
確かにそうなのですが、自分自身あまり意識していない。
存在が大きすぎて、雲の上の人だから、、、
でも折角この地に事務所を構えているのですから、
深く考えることによって、新たな自分が発見できたらとも思っています。



