外壁のタイル貼り工事が始まりました!
今回の住宅は、このタイルにかなりのこだわりを持っています。
ラフで、素朴で、温かみがあって、味のある、手づくりタイル。
目地幅は15mm。通常より大きく取っています。
目地を詰めると、本当に素敵に仕上がるんですよ!
未だ目地詰め前なので、その雰囲気は良さは、今後のお楽しみですがね。
タイルというのは、素材そのものも奥深いのですが、
目地が肝心で、その意匠に大きな影響を与えます。
つまり良い素材のタイルを選ぶのと同時に、目地を詰める良い職人さんがいないと、
素材の良さが惹き出せないのです。
ベイス・横井さんのタイルを、マイスターワコー・和田さんに貼ってもらいます。
最強のコンビです。
こちらは、玄関ドアを開けた時に見える風景。ちょっとしたベンチも備わっています。
お子さんが「お母さ~ん、まだ~」と言って待つ場であったり、
お買い物を袋をちょっと置く場であったり、何かと重宝するかと思います。
こちらは、タイルを貼る前の状態。
大工さんがベンチを取付け、その横で現場監督がタイル割の墨出しをしている様子です。
本当にチームワークの良い現場です。
「一に水分補給、二に熱中飴」塩味のする飴。
現場監督から職人さんたちへの心和む差し入れですね。