キャンプ二日目は、鍛鉄作家・天利哲さんのアトリエに押し掛けてきました。
気軽にお邪魔したのですが、製作風景を見せてもらうことに。
まずは、火入れ。コークスという燃料に火を付けるのですが、
子供たちは「石に火が付いた~」と大興奮。
鉄を赤くなるまで熱して、叩いて、延ばして、曲げて、丸めて、、、
鉄を自在に操るテクニックは、格好良い!
大人にとっても興味津々の社会科見学になりましたが、
子供たちにも、いい勉強の場になったようです。
製作中の門扉。職人としても腕も良いが、作家としてのセンスも良い!
芸術作品も、あちこちに転がっておりました。
ちなみに彼の立ち上げた会社名は「ein schmidt」。
会社のHPは、コチラ≫