今朝は、大井町の現場に立ち寄ってから、事務所に来ました。温かく気持ちが良い。
こちらは、間口3.185m、奥行き12.375mと細長い住宅です。
一階の半分は、1F.L.よりも1.1m下がった半地下になっております。
フロアレベルでは、1.1mですが、
工事上は、床の仕上げ厚や、地中梁の高さ、さらには捨てコン、敷き砂利を含むと、
1.8m掘ることになります。結構、深く感じます。
現場では、掘削により地面が崩れないように支保工(しほこう)を横に渡しております。
支保工の締め付け部分の突起物に、職人さんがガムテープを巻き付けております。
人に当たって、怪我をしないようにですね。
こういった心配りができている現場は、整理整頓も行き届いております。
地下は防水面が気になるところ。
こういった職人さんたちに工事してもらえるとことは、安心に繋がりますね。