『オオイヌノフグリ』可愛い花ですね。
川土手を散歩していて、目にしました。
この時期、道端などで、よく見かける雑草です。春の訪れを感じます。
ちなみに『イヌノフグリ』という雑草があって、かつては道端で普通に見られたそうですが、
近年は、絶滅危惧II類(VU)に指定されているそうです。
『オオイヌノフグリ』は、この近縁で、大きいバージョン。
でも女性は、この名前を声に出して読まないようにね。
ちょっと、恥ずかしい思いをしますよ(笑)
名付け親は『Dr.牧野富太郎』、日本植物学の父と言われる方です。
高知県に『牧野植物園』があります。詳しくは、コチラ≫
その中に配された『牧野富太郎記念館(設計/監理:建築家・内藤廣)』は、素晴らしい建築。
行ってみたいな~。