多角形状の回廊に囲まれる中庭に作られた庭。


廊下はスロープになっており、庭のレベルの方が高くなったり、低くなったり。
石が上下左右に動くように配置(目の錯覚を利用)しているそうです。

カラクリを見ると、こんな感じ。建物と擁壁の間には、側溝が配備されております。
表だって見るところではありませんが、設計者としては見ておかないと。
美しい曲線の『州浜』を描いている。

石の見付面を回廊側に向け、回廊に沿う形で扇状に配置されているのが分かります。


2012年8月28日(火)
多角形状の回廊に囲まれる中庭に作られた庭。


廊下はスロープになっており、庭のレベルの方が高くなったり、低くなったり。
石が上下左右に動くように配置(目の錯覚を利用)しているそうです。

カラクリを見ると、こんな感じ。建物と擁壁の間には、側溝が配備されております。
表だって見るところではありませんが、設計者としては見ておかないと。
美しい曲線の『州浜』を描いている。

石の見付面を回廊側に向け、回廊に沿う形で扇状に配置されているのが分かります。