2011年1月26日(水)
東京松屋の3階で、「江戸からかみ」の説明を丁寧にして頂きました。 上の写真は、「伊勢型紙(渋型紙)」。 こちらは、江戸時代の版木。 4階には、庭園をかこむ和室が。和紙を上手に使った、品のある空間です。 展示会や教室など、特別な催し会場として使われるそうです。 お気に入りの「からかみ」を使って、照明器具を作ることも出来ます。 それにしても、和紙の世界は奥が深い。 それはそうですよね。日本の伝統ですから。 根來宏典