ナナカマド(七竈)は、北海道や東北地方で、よく街路樹として植えられているそうです。名前の語源は、燃え難く、7度竈(カマド)に入れても燃えないとか、7度焼くと良質な炭になるとか、食器にすると丈夫で竈が7度ダメになるくらい使えるとか、の説があるそうです。
こちらのオオモミジは、昨年一度植え替えたのですが、植え方か良くなかったのか、葉に元気がなく、紅葉も綺麗になりませんでした。それでも、日を当てて、水をやり続けたところ、なんと今年は見事な新緑が!
再度、ナナカマドと共に植え替えて、美しい新緑の共演です。秋になると、オオモミジの美しい紅葉と、ナナカマドの真っ赤な実がなります。楽しみです!