『東松山の二世帯住宅』手摺もこだわっています。
スチールのフラットバーと丸パイプを曲げたり、溶接したもので、
鉄骨屋さんの手づくりです。もちろんオリジナル。
簡単に作ってそうに見えますが、けっこう難しいデザインなんですよ。
部材を太くしたり、増やしたりしては、野暮ったくなってしまいます。
部材を細くしたり、少なくしては、揺れてしまうことも。何より安全第一です。
そのさじ加減が難しい。
部材の太さ、支柱距離、溶接長さの確保も考えないといけません。
重厚さと繊細さを併せ持たせたデザイン。上手く行きました!
現在は、下塗りの錆止め塗装の状態。
このうえに、マットな黒い塗装が施されます。
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