『紀州の家』いよいよ始まりますよ!
自身初、和歌山でのプロジェクトです。
どのプロジェクトも思い入れ深いのですが、
やはり故郷となると、また違った思い入れがありますね。
こちらは地鎮祭前の準備の様子。
住宅の地鎮祭ですと、テントまで張らないことが多いかと思います。
手前には手水桶。参列者はこちらの手水で心身を清めて、神前に向かいます。
こちらも住宅規模だと準備されないものと思いますが、
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地鎮祭の後は、直会(なおらい)。
神主さんや参列者でお供え物を戴く儀式ですが、現在は簡略化されておりますね。
神主さん曰く「お供え物は建主さんが持ち帰り、皆さんで召し上がって下さい」と。
すぐ近くに建主さんの現在の住まいがあるので、そこで現場監督と打合せ。
打合せが終わると、奥さんが料理を始めました。お供え物の鯛を焼くそうです。
鯛の鱗を取る姿を見ながら、現場監督がアクアパッツァにしたら、、、と。
「アクアパッツァなんて食うたことない(バリバリの和歌山弁)」という息子くん。
「写真撮るのヤーメーテー」という奥さん。美味しそうでしょう!
皆で一緒に美味しく戴きました!