東松山の二世帯住宅『縁の繋がる家』にお邪魔してきました。
子供部屋の吹抜部分に設けられたボルダリングウォール。
それを楽しむ長男Hくん。
クライミングホールドは、木製のハンドメイド。
本物の木を削った手づくりですので、一つ一つの形状が異なります。
ご主人が子供たちと一緒に取り付けたもの。
お邪魔に合わせて、建具屋さんも来てくれました。
建具職人さんに弟子入りする次男Sくん。
お引き渡しして丸1年。建具は、不具合が生じやすい部位。
既製品ですと、こいうった建具屋さんのお仕事ではないのですが、
手づくりですと、職人さんがその場で手加工して是正できるのが良いですね。
末っ子Nちゃんは、なぜか窓ふき、、、
玄関先に植えられたジューンベリーとヒメシャラの新緑が美しい。
その足元には、グランドカバーとして植えたハーブのタイム。
植えた当時は株がポツリポツリだったのですが、
現在は一面に生い茂り、その花が咲き誇っています。
これまでは、武蔵小杉に住まわれていた子世帯ご家族。
都内に勤務しているご主人であり、通勤は遠くなりましたが、
それでもこの地に家を建てて良かったとのこと。
両親、祖父母も元気そうで、何よりです。
『縁の繋がる家』の紹介は、コチラ≫