午後に訪れたのは、同じく小川町にある「高瀬木工所」さん。
こちらもフラッシュ戸が得意の工場なのですが、
オートメーション化された高度な設備を導入しており、
面材の圧着は、熱を加えたホットプレスを導入しております。
機械化が進んでいるとはいえ、手作業な部分が必要なお話しとか、
ケイカル板を仕込んだ防火戸の工夫のお話しなんかも聞くことができました。
続いて訪れたのは、熊谷市にある「栗原木工所」さん。
こちらは、無垢の建具や特注品を得意としている工場です。
建具や欄間に使われる菱組の作られ方の解説。
昔は、全て手作業で行われていたのですが、最近はNCカッターを導入し、
パーツを切る作業はコンピューター制御された機械に任せるようになっています。
ただ紙一重のような細かな作業を求める場合は、手加工に勝るものはないそうです。
障子の組子くらいなら、NCカッターでなくても、
昔ながらの簡単な機械で溝を掘った方が早いのだとか。
ちなみにこちらの工場は、
旧浜離宮庭園「中の御門」の復元門扉も手掛けている凄い建具屋さんです。







