恥ずかしげもなく、拙作のレシピを紹介します。
まずは、ホワイトセメントをベースに、ポルトランドセメント少々、
セメント・プラスター用着色剤の朱色:小豆色=6:4。
鮮やかなベンガラ色を目指します。
様子見で、これらを混ぜてみると、薄いピンク色に、、、
で、どうなるんだろう~、、、全く予想がつかず、左官職人さんに、
どう?って聞いてみると、「水を混ぜると、かなり濃い赤になるよ」と。
ほんとだ。こんなちょっとの着色剤でも、こんなに濃くなるんだ~と驚き。
欲を出して、もう少しだけ着色剤を加え、次に白竜砕石(5厘)を加えました。
白竜砕石(7厘)にしようか、、、それとも両方混ぜようか、、、悩んだのですが。
荒々しさというより、上品な肌理で行こうと。
いい加減の練り具合になってきました。
次にもみ殻と赤玉を入れました。これらが掻き落とした時の表情として現れます。
全ての配合を終え、300角の枠に塗り込んだところ。
うん!理想通りの鮮やかなベンガラ色です。
水が引いたところで、ガリガリ、ガリガリ、ガリガリ、掻き落とし。
こちらの櫛を使いました。出来上がり!いい感じ!
そして、事務所に持ち帰って、数日。出来立ては水分を含んでいるので、色は濃い目。
数日経つと、乾いて、少し淡い色になります。
それを予想して、かなり濃い目にしてあったのですが、思った以上に淡くはならなかった。
それはそれで良かったのですが、もう少し濃くても良かったかな、、、
あと、もみがらは形状は見えるのですが、朱色を吸って、存在が見えにくい。
左官職人さん曰く、濃い色だと、もみがらは、こうなるんだそうです、、、
あと、上品過ぎたかな、、、もう少し骨材を入れれも良かったかな、、、大磯砂利とか、、、と、色々と思うところはあるのですが、思いが詰まった一枚です。
以上で、左官の報告は、お終いです。
次回の家づくり学校2年生は、松澤静男氏引率による「木材」の勉強。
飯能の山、西川材についての学びになります。








