『アカマツ』と『黄金シダ』を寄せ植えしました。
「アカマツ」は、細くて、しなやかな幹が特徴。
クロマツが男松、アカマツが女松と呼ばれるのは、それが所以でしょうか、、、
今回のアカマツは「一本もの」ではなく、「株寄せ」です。
背の高いのが8本、低いのが10本植わっています。
その内の高い2本は、針金を掛けて、枝に動きを出してみました。
針金は本来、春先に掛けて、秋が終わる頃に外すのが望ましいのですが、
今回は夏に掛けたので、来年の5月くらいに外す予定です。
幹が針金に食い込まないように見守りたいと思います。
足元には、下草としての「黄金シダ」を植え、里山の雑木林を想起しています。