赤城山を望む家 外構工事 | 築紡|根來宏典

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2011年3月11日(金)

赤城山を望む家 外構工事


前橋で工事中の『赤城山を望む家』の外構工事が始まりました。
少しづづ暖かい気候になり、外での打合せも気持ち良い!

アプローチに敷く飛石の寸法を決めている様子です。

飛石は白御影の割肌。サンプルのサイズは、450角。
京都の光悦寺のアプローチは300角。光悦寺のアプローチの紹介は、コチラ≫
450角を見た建主さんは、大きい方が迫力があって良いですねと。
ただアプローチのワイドや周りに敷き詰める石との関係を考えると300角の方がマッチする。
じゃあ、350角にしましょう。では、飛石と飛石との隙間は?1cmくらいかな。
アプローチ全体の長さから割り付けると、飛石のサイズは360角が丁度良い!決定。

飛石の周りには、信州鉄平石を敷き詰めます。
そう、信州鉄平石といえば、あの清水親子の鉄平石を取り寄せます。
鉄平石のお話は、コチラ≫ さらに詳しいお話は、コチラ≫

根來宏典