水辺は、コンクリートで造られた土手が続きます。
斜面に沿って造られた階段。
上端は、キャンチレバー（片持ち）形状で折り返し。
造形美！！！
『五十間鼻無縁仏堂』を少し南下すると、船着場が待っていました。
この辺りは、『大田漁業協同組合』が有る場所。
散歩していたご夫婦曰く、「一時は水が汚くなり魚が居なかった」そうですが、
「最近は水も綺麗になり、魚が戻ってきた」とのことです。

個性的なボートハウスが建ち並びます。心和む風景です。

帰りは多摩川沿いを、そのまま上って帰ってきました。
今日で『呑川〜東京湾』小さな旅は、おしまいです。
根來宏典