武蔵小山で進行中の住宅のサッシ取付状況です。
木造の場合は、住宅用サッシを木下地にビスで取り付けますが、
ＲＣ造、ＡＬＣ造の場合は、ビル用サッシを溶接して取り付けます。
ビル用サッシは、コストが高いという面もありますが、
基本的にオーダーメイドなので設計の自由度が高いのが魅力です。
性能的にも耐風圧、気密性、水密性、遮音性、断熱性、ガラス厚の選択も豊富です。
また非防火タイプ・防火タイプがあり、防火地域では当然、防火タイプを使います。
上の写真は、将来の子供部屋に面した横長の水平窓。
現在子供は居らず、夫婦二人ですので、しばらくはリビングと一体で使われます。
そして昨日、大変嬉しいお知らせがありました。
建主さんがお子さまを授かったそうです。おめでとうございます！
生まれ来る子のためにも、益々良い家を作り上げたいと思います。
施工関係の皆さま、益々協力して頑張りましょう！
根來宏典