こんな家が建ちます。
3面が道路に接した南向きの角地で、そのうち2面は1.2m程の段差がある敷地です。
この段差は土留め工事をせず法面で解消し、芝生敷きとしております。
これは北西角部の支持地盤の確保が目的で、残土処分を減らすことにも繋がります。
また雪対策としても有効で、その結果、建物がすこし浮いた感じのデザインになりました。
一つのデザインも、様々な意味から創出されているんです。
内部はプライバシーを確保しながら、明るく広がりを感じられるように計画しております。
そうそう、奥様はバイク・ハーレーに乗っております。格好いい〜。
玄関はハーレーを停めれるように広くし、インテリアとしても活かす計画としております。
工事状況は、徐々にブログにUPしていきますのでお楽しみに!
2009年7月7日(火)