根來宏典建築研究所

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2018年1月29日(月)

寝室への道のり @焼杉に包まれた優しい木の家 その9

階段を上がって、手前に水廻り、次に吹抜、中庭、寝室が並んでいます。

 

寝室に辿り着くまでの道のりが長いようにも思いますが、

歩く動線を長くすることによって、

コンパクトな住宅ながらも空間が大きく感じます。

 

吹抜や中庭を眺めながら寝室に向かうことによって、

ちょっと優雅な気分も味わえます。

 

廊下左手の窓からは、お隣さんのお庭を見下ろすように、

借景として眺めさせてもらっています。

 

寝室奥の窓は高窓となっており、

窓からの視線が向かい合うことなく、お隣さんの瓦屋根が臨めます。

 

外から内部の様子が覗かれることがない窓の配置計画になっているので、

プライバシーが守られ、カーテンを付けずに過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹抜を見下ろした様子。

中庭を介して、1階のキッチンや和室に明るい陽射しを届けます。

 

中庭に面した大判ガラスは、w3.2×h1.9mのペアガラス。

工事終盤にクレーンを使って搬入されたもので、

工事中はそれも一大イベントになりました。

 

ガラスの手前には、キャットウォークが付いているので、

室内側の窓掃除も可能です。