2025年11月19日(水)
洛北大原のさらに先にある古知谷。麓にある中国風の山門をくぐり、せせらぎに心洗われる参道。山中深く歩みを進めると現れる静粛の地、阿弥陀寺。来訪者の少ない隠れ寺。禁葷辛酒肉。本堂、弾誓上人石廟、宝物殿、書院、鐘楼、瑞雲閣(茶室)による山腹の伽藍。山々に包まれ、石段、石垣、苔、滝、崖造りの建築による一体感。崖に迫り出すように建てられた茶室が山寺の浮遊感を助長しています。紅葉の時期も良いのですが、高山に咲く山野草が季節ごとに目を楽しませてくれるそうです。