書籍『なるほど住宅デザイン 改訂版』が、エクスナレッジより出版されました。
住まいを心地よくしたい。美しい空間をつくりたい。
そんな住宅設計の悩みに応える、実力派設計者のテクニックを大公開します。
豊富な写真と間取り図を見開きで掲載・解説しているので、
手法が視覚的に理解できる構成になっています。(本誌の内容紹介より抜粋)
24組の建築家による共筆です。私の担当は、下記6事例。
①視線の抜けをつくり空間を広く見せる「玄関収納の扉を斜めに立てて奥行きを出す」
②広めの玄関が生活の質を高める「明るく収納量を確保した玄関をつくる」
③前面道路と玄関に適度な距離感をとる「目隠し壁で前面道路からの視線を遮る」
④前面道路と玄関に適度な距離感をとる「アプローチを長めにとる」
⑤キッチンのつくり方で住み心地をよくする「キッチンを多目的で使えるように設える」
⑥低コストの素材で空間を美しく見せる「フローリングを活用してヴィンテージ風の面材をつくる」
住宅設計の奥深さが、より深くご理解いただける内容になっていると思います。
書店に行かれた際は、是非ご高覧ください。詳しくは、コチラ≫