『縁の繋がる家』が「住まいの設備を選ぶ本(7月26日発売)」に掲載。
巻頭グラビア「暮らしの質に差をつける/わが家を彩る素材選び」として、
4ページに渡って紹介されております。
建築をデザインするのに重要な壁材、床材、建具などをフォーカス。
色、カタチ、素材感などにこだわって、住まいの個性を引き出した素材を
どのような視点で選んだのか、それによって空間にどのような効果をもたらしているのか、実例を通して紹介。
という企画なのですが、それとともに、
住まい手の活き活きとした生活模様が伝わる内容に仕上がっています。
本当に素敵なご家族ですよ!
設計のポイント
・大空間のフォーカスポイントをラフな味わいのタイルで演出
・伝統的な和の素材をモダンに仕上げた和みの空間
・アクセントクロスや階段でワクワクさせる子供部屋に
・小空間に海色のタイルをちりばめて個性を発揮
ご興味ある方は、書店にて、手に取ってみて下さい。
最新のもの、高級なものを選ぶだけで、暮らしの質が上がるわけではありません。
素材と空間との関係、素材と人との関係を感じ取っていただければ幸いです。
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