東京の一等地・大手町、一か月前にオープンした『星のや東京』。
「星のや」「界」「リゾナーレ」といったブランドをもつ星野リゾート。
もはや知らぬ人はいない存在になりましたね。
「星のや」は、軽井沢、京都、竹富島、富士、東京、バリと6施設あり、
東京のコンセプトは「塔の日本旅館」だそうです。
地下2階、地上17階のビル丸ごと一棟に、日本旅館の要素を集約。全84室。
内装設計および外観デザインは、東利恵氏。
東さんといえば「塔の家」で育った建築家。「塔の家」の紹介は、コチラ≫
外観は、江戸小紋をモチーフとした、立体的な「麻の葉崩し」というデザイン。
環境設計は、オンサイトの長谷川浩己氏。
造園は、京都の老舗「植彌加藤造園（1848年創業）」だそうです。
青森ヒバの木製扉が入口。宿泊者以外、中には入れないのが残念。
近くに住む私としては、泊まることはないと思われるが、入れる時が来るだろうか、、、
星のや東京のサイトは、コチラ≫
