根來宏典建築研究所

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2015年2月13日(金)

藤沢の平屋 木摺り下地


『藤沢の平屋』の外壁の「木摺り下地」の様子です。

最終的な仕上りは、鏝仕上げの塗り壁となるのですが、
その下地材を「木摺り下地」としています。
木摺り下地は、80×12mm程度の杉板を隙間を空けて貼った左官下地のこと。

外壁の工程としては、
透湿防水シート⇒通気胴縁⇒木摺り⇒アスファルトフェルト⇒ラス網⇒モルタル⇒ファイバーネット⇒シーラー⇒仕上げ下塗り(鏝)⇒仕上げ上塗り(鏝)
と進みます。

塗装済みサイディングの場合、通気胴縁の上に貼るだけの工程ですから、
その手間の違いは歴然ですね、、、

どちらが良いということではないのですが、丁寧に現場は進行中です。
建主さん曰く「外壁は、このままでも良いのでは(笑)格好良いし!」と、、、
いえいえ、そんな訳にも行きませんので、ちゃんと左官で仕上げますよ!

仕上がってしまえば隠れてしまう部分ではありますが、
下地にも愛着を持たれたようです。

根來宏典