連続講座 WORK SHOP -さまざまな分野のワークショップ-
連続講座開催の主旨
Lawrence Halprin，Jim Burnsが“Taking part”を著し、まちづくりや芸術・芸術・教育分野へワークショップ手法を取り入れることを示したのが1974年、その後、我々の先達が日本建築学会 関東支部 農村建築専門委員会等において、農村計画けるワークショップを研究・実践し、現在の住民参加の礎を築いた。“Taking part”から約40 年、Halprinが生活・芸術・環境・教育・コミュニティの観点から論じたワークショップは、現在どのように社会に根付いてるのか、各分野で活躍する講師がどのようなワークショップ等を実践しているのか参加者とともに考える連続講座を開催します。
連続講座 第3回のご案内
第3回連続講座では、「自立支援・家づくりワークショップ」と「建築設計の視点」について考える。自立支援・家づくりワークショップは、住宅を建てることでコミュニティ築く自立支援型NGOであるHabitat for Humanityより被災地等での支援活動について講演を頂く。建築設計の視点については「施主と設計者」の視点から本委員会の根來宏典（根來建築研究所)/金井良浩（柏建設)が話題提供を行います。
【主催】日本建築学会 関東支部 農村建築専門研究委員会
【日時・会場】2014年9月20 日（土）14:00 〜 建築会館 会議室（定員40名）
【参加費】日本建築学会員1500円 学生1000円 一般2000円
【申込み】日本建築学会関東支部ＨＰより コチラ≫
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