日本建築学会教育賞 その3 教育活動としての周知の状況 | 築紡|根來宏典

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2014年4月21日(月)

日本建築学会教育賞 その3 教育活動としての周知の状況


引き続き『教育活動としての周知の状況』を紹介いたします——————————–

「新建築・住宅特集」「新建ハウジングプラスワン」「建築ジャーナル」で、
家づくり学校の活動を掲載。住宅特集での連載『素材再発見』のお話は、コチラ≫

講義内容をまとめた「実践的家づくり学校―自分だけの武器をもて」(彰国社)の発刊し、
全国の書店で販売。本校の教科書にもなっております。本書籍に関するお話は、コチラ≫

我々の授業のオリジナリティやクオリティを保つために、少人数制であること、
意識の高い設計者に受講してもらいたいことから、広告による周知活動は行っていない。
その代わり、運営母体であるNPO法人「家づくりの会」では、催事のあるたびに本校の活動を報告し、設計者のみならず、様々な建築関連企業に「家づくり学校」が認知されるよう心がけている。

これらの周知活動のほか、在学生が友人に薦めることも多く、
東京で行っている月1回の学校であるにもかかわらず、
青森、宮城、福島、静岡、三重、富山、兵庫、福岡といった遠方からも通ってきている。
これまでの5年間で100名を超える設計者たちが、本校を受講している。
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ちなみに、4月18日(金)を〆切としておりました
家づくり学校「新年度受講生の募集」ですが、まだ少し定員にゆとりがあり、
問い合わせも多いので、今月末の4月30日(水)まで延長することにしました。
本間先生の1年生授業「生活から考える」が、4月27日(日)に行われます。
その後入校でも構いませんが、その前入校をお勧めします。
申し込みは、お早目に。コチラ≫

根來宏典