すっかり暖かくなりましたね。
植物の新芽や花が咲き誇り、外に出かけるのが楽しい毎日です。
上の写真はウチの近所にある住宅でして、
木格子に沿って薔薇の枝が平面的に伸びて、なんとも言えない魅力を感じます。
薔薇の花が咲くのが楽しみです。
こちらもウチの近所の住宅でして、建築関係の方ならご存知の方も多いかも知れませんが、
戦後を代表する建築家・篠原一男氏（1925-2006）の設計による
『上原通りの住宅（1976）』です。
建物と道路との間の狭いスペースに植えられた木が平面的に育ってます。
代々木上原駅を使う際には、この前の道を通って行きます。
住まい手の住宅への愛着が感じらる素敵な住宅で、
自分の設計ではないものの、前を通って、とても嬉しくなる住宅です。
ところで、この樹、何という名の樹が知っている人いますか？？？
ご存知の方、教えて下さ～い。