薪ストーブ選びも楽しい。
先日、建主さんと一緒に薪ストーブ選びに行ってきました。
薪ストーブといえばコレ、名機といえばコレ、人気があるのはコレ、、、
という世界が、マニアックな方々にはあるのですが、
少し視野を広げてみると、より多くの楽しみに繋がります。
薪ストーブの機種ごとに、熱容量、熱効率、メンテナンス性も様々です。
どれが一番性能が良いのかではなく、設置する地域、空間、使う人によって、
最適解は異なってくるはずです。
もちろんデザインにも好みはあるはず。
私が重視したいのは、形態的なデザインではなく、
「炎のデザイン」「炎が美しく見えるか」です。
それにはガラス面の大きさ、高さ、形状、透明度、汚れにくさが関係してきます。
「炎のある暮らし」って、楽しいですよね。
お子さまに対する「炎を扱うこと」への教育的効果も期待できますし。