昨日は、家づくり学校3年生の最終授業『納まりのデザインを考える』でした。
講師は、諸角敬先生。
課題内容としては、開口部のない住宅図面に学生各自が開口とディテールを提案する。
その住宅図面とは、諸角先生が設計・監理された自邸。
その実例を検証し、その上で課題を発表するという内容。
開口部の納まりをじっくりと見学。
今回の授業では、開口部を取り上げていますが、他にも見る所満載です。
屋根、外壁、家具、手摺、水廻り、照明、スイッチ・コンセント、等等のの納まり。
諸角先生の自邸にお邪魔するのは2回目です。以前の紹介は、コチラ≫
会場提供にご理解下さった奥さまとお子様には、感謝です。
家づくり学校は、今年が3期目。来年は4期目で4年生コースが新設されます。
今年の3年生の殆どが進級申込をしてくれました。来年度への期待の大きさを感じます。